気になるカードマジシャン「マルコ・テンペスト」

1964年12月、スイスでこの世に生を受けた「マルコ・テンペスト」は、手品師というカテゴリーだけでは収まらない、素晴らしいパフォーマンスを世界に発表し、日本でも話題の人物の一人です。音楽や映像はもちろんのこと、様々なコンピューターの画像とテクノロジーとマジックをミックスしたショーを実現し、見事に人々の心を魅了し続けています。
もちろん日本でも2005年にテレビ出演をし、空中を浮遊したりアザを消したりと、驚くべきマジックで日本人の心をも鷲掴みにしました。何と言っても彼の面白さは、新しいイメージを常に形にし続けるチャレンジを怠らないところ。例えば、三つのiPodを小道具として使用し、まるでカードマジックのように操ってiPodから出てきた画像をリアルなものとして登場させたり、壁に映し出された映像を巧みにリアルな空間と結びつけるように見せたりと、マジックという枠だけには収まらない素晴らしいものがその場には存在しています。
その独創性、アイディアは誰もが考え付くようなものではなく、天が彼に与えた才能といっても過言ではありません。22歳という若さでニューヨーク・ワールドカップ・オブ・マジックという名誉ある賞を受賞し、ニューヨーク在住のマルチメディアを駆使したマジシャンとして世界中のテレビ番組に出演をしています。マジックに対する情熱が人一倍な「マルコ・テンペスト」は、マジックという枠をどんどん飛び越えて人々にこれからも感動を与え続けていくのでしょうね。