気になるカードマジシャン「レナート・グリーン」

マジック好きな方々の中では、超がつくほど名の知れているマジシャン「レナート・グリーン」。カードマジック界の中では世界を代表する実力者であり、そのテクニックや独創性に驚かされているファンも多いのではないでしょうか。
中でも有名な彼の代表的なマジックは「レーザーディール」というもの。レーザー光線を当てたカードを瞬間的に別の場所に移動させる技で、高度なテクニックを必要とします。初めてこの技を見られた方はどういう風になっているのか見当もつかない、なんとも不思議な気持ちにさせられたのでは。
他にも「トップショット」と呼ばれる一番上のカードが飛ぶようにもう片方の手に移動していったりと、普通ではあまり考えつかないような変わった技をたくさん編み出しています。カードマジックを実際にしている人が見ても、彼の技には翻弄されることが多く、玄人の眼すら騙されてしまうことが多い様です。ぱっと見た目、カードの扱い方が不器用に見えるため、そのギャップで魔法をかけているように見えるのも彼の演出の巧さとも言えるでしょう。
スイスでの手品の大会でも優勝歴があり、実力は確かなものですし、日本のテレビ番組にももちろん出演済み。しかし1988年に出場した手品の大会では、あまりに巧みなマジックテクニックのため、仕掛けつきのカードを使ってもいないのに、使用していると疑われた位なんだとか。そんなテクニシャンの「レナート・グリーン」に、これからますます目が離せそうにありませんね。